アオラキ/マウント・クック周辺の吊り橋

(概要)
 マウントクック(アオラキ/マウント・クック)周辺の吊り橋は、ニュージーランド南島のアオラキ・マウントクック国立公園内に設けられた歩行者用の橋で、氷河が削った雄大な渓谷と氷河湖の景観を間近に体感できる施設である。代表的なのはフッカー・バレー・トラック上にある3つの吊り橋で、いずれもワイヤーケーブルと金属製デッキで構成され、風に揺れながらターコイズ色の氷河湖や急流を渡ることができる。
 フッカー・バレー・トラックは往復約10キロの比較的平坦な遊歩道で、初心者でも歩きやすい人気コースである。道中の吊り橋からはサザンアルプスの峰々や氷河の末端、草原に広がる高山植物などが望め、晴天時にはニュージーランド最高峰アオラキ(標高3,724メートル)の雄姿が正面に現れる。橋は安全性を考慮して整備されており、家族連れや世界各国の旅行者が自然観察を楽しんでいる。
 これらの吊り橋は観光用インフラであると同時に、氷河地形や自然保護の重要性を伝える役割も担う。強風や天候の急変が多い地域であるため、訪問時には装備や天候確認が欠かせない。マウントクックの吊り橋は、壮大な山岳景観と人間の小ささを実感させる体験の場として、多くの登山者やハイカーに親しまれている。
(アクセス)
 車はクライストチャーチ/クイーンズタウン等から国道80号線を通って約3〜4時間程でアオラキ/マウントクック村に着きます。バスはInterCityなどの長距離バスを予約する。アオラキ/マウントクック村からフッカー・バレー・トラック(Hooker Valley Track)を歩いて行く。Map


ミューラー湖展望台
第1吊り橋、フッカー谷歩道
第二吊り橋
第二吊り橋
第二吊り橋
第二吊り橋
第二吊り橋
マウント・クック
第二吊り橋

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